僕は毎日コーヒーを飲んでいます。(^^♪
実際、身体に良かろうが悪かろうが飲み続けると思うんですが、結構コーヒー健康論はどっちの意見も多いのが現状ですよね。
ここでまとめていきたいと思います。
目次
1.コーヒーが身体にいい理由
コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分が含まれています。
このクロロゲン酸には抗酸化の作用がありこれがコーヒーの最大の効果と言われています。
抗酸化とはつまりアンチエイジングです。
人間が活動すると活性酸素という化合物が発生します。
この活性酸素が老化や病気の原因となっているんです。
クロロゲン酸はこの活性酸素の発生を抑制する作用があり、結果、アンチエイジングや病気の予防につながるという事です。
具体的には心臓病や脳卒中といった死に直結するような病気の予防をしてくれて、死亡リスクを下げてくれるんです。
がんの抑制や糖尿病の予防などにも効果があるという研究結果もあります。
コーヒーいいじゃん(^^♪
そして皆さんご存知カフェインです。
カフェインは覚醒作用、解熱・鎮痛作用があり眠気の解消や頭痛を緩和してくれます。
その他、脂肪細胞に入り込み脂肪の燃焼を早めてくれたり、脳に入り込み記憶力や運動能力の向上もしてくれます。
コーヒーの香りはストレスの緩和もしてくれます。
結局いいことずくめやないかい(;^ω^)
では、コーヒーが身体に良くないという人の主張は何なのでしょう。
2.コーヒーが身体に悪い理由
それがカフェインの過剰摂取です。
カフェインの血中濃度が高まると中枢神経を刺激してしまい、めまいや吐き気、食欲不振、心拍増加、興奮などを引き起こしてしまいます。
しかし、これは過剰摂取した場合です。
1日に2~3杯であれば問題ありません。
次に、心筋梗塞のリスクをあげるという人がいます。
これはおかしいですよね(;^ω^)
コーヒーが身体にいい理由の方で心臓病の予防になるということを紹介しました。
実はこれ、コーヒーに入れる砂糖やミルクが心筋梗塞のリスクをあげていたんです。
なので、ブラックで飲めば心筋梗塞のリスクはありません。
他の意見はここで議題に出すまでもなく知識不足の方がただ騒いでるように感じますね(;^ω^)
つまり、ブラックコーヒーで過剰摂取にならなければ、コーヒーは身体にいい飲み物だという事です。
結論、コーヒーは身体にいい!