男性ホルモンとして皆さんが知っているテストステロン
もちろん女性にもありますが
このホルモンは人間の骨や筋肉を作り出したり
やる気を作り出すホルモンです
つまりテストステロンが減ると筋肉が活性化せず
糖尿病や心疾患のリスクが上がり
やる気が出ないのでうつ病なんかにつながりやすくなります
逆にテストステロンが増えれば活力が出て
仕事のパフォーマンスが上がったり
物事を楽しめるようになることも知られています
テストステロンが減る原因や増える方法は世の中に溢れていますが
これだけは覚えておいてください
テストステロンは睡眠中に多く分泌されます
つまり睡眠の質が良いか悪いかでテストステロンの分泌量も変わってくるんです
僕は人間の健康、幸福にかかわることはすべて睡眠とストレスに詰め込まれていると思っています
睡眠は脳のストレス物質も清算してくれて
副交感神経優位になることによって
ストレスによる交感神経優位を沈めてくれてリラックス効果をもたらしてくれます
つまり、睡眠の質を上げることこそが人間の健康と幸福に直結しているんです
なんかやる気が出ない日々は睡眠から見直してみましょう