前回の記事で、結論、身体が歪んでいるから腰痛が起こる!と書かせて頂きました。
目次
1.なぜ身体は歪んでしまうのでしょう。
前回も少し触れましたが、
意外や意外!何もしていないときに身体は歪みます。
長時間立ちっぱなし、座りっぱなしで身体は歪んでいきます。
長時間同じ姿勢でいると、姿勢を維持する筋肉が疲労していきます。
そうなると身体は次第に、筋肉を使わなくても今の姿勢を維持できないかと考えます。
骨格だけで立つことが出来れば筋肉は楽です。
しかし、まっすぐの姿勢でいることもまた、とても大変なことです。
重心を右に乗せてみたり、左に乗せてみたり、乗せやすい方の時間の方が長くなってみたり。
座っている時もどちらかのひじ掛けに長時間寄りかかっていたり、どちらか片方の足を上にして長時間組んでいたり。
左右どちらかに体重を乗せた状態で、筋肉も使いたくない。
結論、骨格だけでバランスを取ろうと、身体は歪んでいきます。
なんとなく伝わりましたか?
ちなみに、これだけ歪みに神経を尖らせているボク自身も、月に一度の整体院と日常のヨガを欠かさないと歪んでしまいます。
かつては僕も腰痛に悩まされていました。
2.まとめ
極力長い時間同じ姿勢を取ることは避けましょう。
長時間続きそうなときは、トイレ行くとか、伸びをするとか、思ってるよりこまめに動いた方がいいと思います。
あとは日々のケアです。