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にんにくが身体にいい理由

投稿日:2020年2月25日 更新日:

にんにくが身体にいい理由、ズバリそれは

血流を良くしてくれるから。

結局、血流なんですよね(;^ω^)

血流が良くなれば万病は治る、酒が百薬の長なのはそうゆうことなんですよね。

今回はそんなにんにくについて解説していきたいと思います。

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目次

1.にんにくが身体にいい理由

にんにくには、イオウ化合物という血液をサラサラにしてくれる成分が含まれています。

血液がサラサラになれば血流は良くなり、全身に栄養や免疫系を効率よく運んでくれるので、身体を健康にしてくれる、という事なんですよね。

さらに、血液がサラサラになれば血栓という血の塊も出来にくくなります。

この血の塊が細い血管で詰まるのが梗塞です。

脳で詰まれば脳梗塞、心臓で詰まれば心筋梗塞となります。

さらにさらに、血流が良くなれば体温も上がります。

熱も血液に乗って全身に運ばれているんですね。

体温が上がれば代謝も起きて、栄養の循環が起きるのでやっぱり身体にいいんです。

と、まぁにんにくの良さは血流を良くしてくれる!という事で解説してきたんですが、

「あんなに口臭気にしなきゃいけない食べ物なのに、それだけかい!」

というツッコミがあると思うので、もう少しにんにくの成分について解説していきたいと思います。

 

2.にんにくの成分

2-1.抗ウィルス作用

にんにくにはアリインという成分が含まれていて、このアリインはにんにくを切ったり、すりおろしたりすることによってアリシンという成分に名前を変え、このアリシンが強力な抗菌・殺菌作用を持っているんです。

なので、風邪、インフルエンザ、食中毒にまでアリシンの殺菌効果が効くと言われています。

ちなみに食中毒と聞くと生肉を連想してしまいませんか?

なので、ステーキ肉にはにんにくが添えてあるんだとか、ないんだとか。

そこまでしても肉はレアで食べたいですよね(^^♪

 

2-2.ビタミンB1の吸収を高める

先ほど紹介したアリシン。

これは体内でビタミンB1とくっついてアリチアミンという成分に名前を変え効率的に体内に吸収されます。

ビタミンB1にはアルコールの分解や糖質の吸収を助けてくれる働きがあるので、二日酔いに良かったり、糖尿病の予防等に効果があります。

糖質とは身体のエネルギーなので、効率よく取れることによって疲れにくくなるという効果もあるんです。

間違いなく取った方がいいですよね。

 

3.まとめ

こんなに良い食材なら臭くならないでほしかった。

個人的ににんにくって大好きなんですが皆さんはどうですか?

人間がおいしいと感じるものは人間に必要な成分が入っていると言えます。

単純に新鮮なものはおいしいし、腐ったものは変な味しますよね。

人間はそうゆう風に出来ています。

本能に従う事が健康への近道だと僕は信じています。

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